奪書き順 » 奪の熟語一覧 »奪ふの読みや書き順(筆順)

奪ふの書き順(筆順)

奪の書き順アニメーション
奪ふの「奪」の書き順(筆順)動画・アニメーション
ふの書き順アニメーション
奪ふの「ふ」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

奪ふの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ば-う
  2. バ-ウ
  3. ba-u
奪14画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
奪ふ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

奪ふと同一の読み又は似た読み熟語など
丸葉空木  三葉空木  芝打ち  場打て  竹束牛  這い蹲う  庇う  貯ふ  庇ふ  稲葉迂斎  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ふ奪:うば
奪を含む熟語・名詞・慣用句など
収奪  奪回  奪格  奪還  予奪  奪取  奪情  奪掠  簒奪  略奪  奪略  掠奪  劫奪  横奪  奪ふ  強奪  強奪  攻奪  与奪  侵奪  奪う  剥奪  争奪  奪胎  太刀奪  奪衣婆  略奪婚  太刀奪  奪三振  奪叟全珠  奪ひ合ふ  生殺与奪  奪い合う  奪い返す  奪い取る  奪ひ取る  足を奪う  換骨奪胎  胆を奪う  追奪担保    ...
[熟語リンク]
奪を含む熟語
ふを含む熟語

奪ふの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
矢あり、颯然として流星の如く彼が内兜を射て鏃深く面に入る。而して東軍の士卒遂に彼を鞍上に刺して其首級を奪ふ。兼平彼の討たるゝを見て怒髪上指し奮然として箭八筋に敵八騎を射て落し、終に自ら刀鋒を口に銜み馬より....
」より 著者:芥川竜之介
だつた。 「石の枕」は一《ひと》つ家《や》の婆《ばあ》さんが石の枕に旅人を寝かせ、路用《ろよう》の金を奪ふ為に上から綱に吊《つ》つた大石《おほいし》を落して旅人の命を奪つてゐる、そこへ美しい稚児《ちご》が....
河童」より 著者:芥川竜之介
に悪遺伝を撲滅してゐるのですよ。第一この間あなたの話したあなたがた人間の義勇隊よりも、――一本の鉄道を奪ふ為に互に殺し合ふ義勇隊ですね、――ああ云ふ義勇隊に比べれば、ずつと僕たちの義勇隊は高尚ではないかと....
[奪ふ]もっと見る