敷布団[敷(き)布団]の書き順(筆順)
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敷布団の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 敷15画 布5画 団6画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
敷布團 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:敷き布団
敷布団と同一の読み又は似た読み熟語など
敷き蒲団
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
団布敷:んとぶきし団を含む熟語・名詞・慣用句など
疑団 群団 軍団 団坐 団栗 布団 劇団 社団 結団 集団 団座 金団 炭団 球団 民団 教団 油団 旅団 団七 団居 梯団 団練 蒲団 団結 団体 団交 団鉱 団扇 団扇 団子 団信 公団 団亀 師団 団平 団員 団円 団長 団茶 団塊 ...[熟語リンク]
敷を含む熟語布を含む熟語
団を含む熟語
敷布団の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「窃む女」より 著者:黒島伝治
あるのが、どういう訳か、清吉には一寸不審だった。 彼は返えす筈だった二反を風呂敷包から出して、自分の敷布団の下にかくした。出したあとの風呂敷包は、丁寧に元のままに結んだ。 妻が彼の知らない金を持ってい....「花は勁し」より 著者:岡本かの子
に攪拌された心を始末しかねて、言葉少なに電灯をつけ、そこらの食器を片付けて、持つて来た金包みを小布施の敷布団の枕の下へ押し込み、 「兎に角、せん子を当分こつちへ世話に寄越しときませう。またお医者でも代へて....「深川女房」より 著者:小栗風葉
玉がメリンスの蓐《しとね》に飾られてある。更紗《さらさ》の掻巻《かいまき》を撥《は》ねて、毛布をかけた敷布団の上に胡座《あぐら》を掻いたのは主の新造で、年は三十前後、キリリとした目鼻立ちの、どこかイナセに....