団円の書き順(筆順)
団の書き順アニメーション ![]() | 円の書き順アニメーション ![]() |
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団円の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 団6画 円4画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
團圓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
団円と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
円団:んえんだ団を含む熟語・名詞・慣用句など
疑団 群団 軍団 団坐 団栗 布団 劇団 社団 結団 集団 団座 金団 炭団 球団 民団 教団 油団 旅団 団七 団居 梯団 団練 蒲団 団結 団体 団交 団鉱 団扇 団扇 団子 団信 公団 団亀 師団 団平 団員 団円 団長 団茶 団塊 ...[熟語リンク]
団を含む熟語円を含む熟語
団円の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
まだ寺のほとりを去らずにいた。
が、兵衛はいつまで経っても、ついに姿を現さなかった。
大団円
甚太夫《じんだゆう》主従は宿を変えて、さらに兵衛《ひょうえ》をつけ狙った。が、その後《ご》四....「活動写真」より 著者:淡島寒月
おの》ずと筋の上にも場面の上にも同じようなものが出来て、その結局はどれもこれも芽出《めで》たし/\の大団円に終るようで、かえって興味がないようである。そこへ行くと、伊太利周遊だとか、東|印度《インド》のス....「火星の芝居」より 著者:石川啄木
う何年も続けて夢を見ていた日にゃ、火星の芝居が初まらぬうちに、俺の方が腹を減らして目出度《めでたく》大団円になるじゃないか、俺だって青い壁の涯《はて》まで見たかったんだが、そのうちに目が覚めたから夢も覚めたんだ』....