炭団の書き順(筆順)
炭の書き順アニメーション ![]() | 団の書き順アニメーション ![]() |
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炭団の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 炭9画 団6画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
炭團 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
炭団と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
団炭:んどた団を含む熟語・名詞・慣用句など
疑団 群団 軍団 団坐 団栗 布団 劇団 社団 結団 集団 団座 金団 炭団 球団 民団 教団 油団 旅団 団七 団居 梯団 団練 蒲団 団結 団体 団交 団鉱 団扇 団扇 団子 団信 公団 団亀 師団 団平 団員 団円 団長 団茶 団塊 ...[熟語リンク]
炭を含む熟語団を含む熟語
炭団の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「白金之絵図」より 著者:泉鏡花
》ら下げたなりで道草を食散らす。 三光町の裏小路、ごまごまとした中を、同じ場末の、麻布田島町へ続く、炭団《たどん》を干した薪屋《まきや》の露地で、下駄の歯入れがコツコツと行《や》るのを見ながら、二三人共....「茸の舞姫」より 著者:泉鏡花
と言う時、魔の魂が入替るとは言え――半ば狂人《きちがい》であるものを、肝心火の元の用心は何とする。……炭団《たどん》、埋火《うずみび》、榾《ほだ》、柴《しば》を焚《た》いて煙は揚げずとも、大切な事である。....「註文帳」より 著者:泉鏡花
向《ひなた》をのッしりと曵《ひ》いて通る。向うの路地の角なる、小さな薪《まき》屋の店前《みせさき》に、炭団《たどん》を乾かした背後《うしろ》から、子守がひょいと出て、ばたばたと駆けて行《ゆ》く。大音寺前あ....