一団の書き順(筆順)
一の書き順アニメーション ![]() | 団の書き順アニメーション ![]() |
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一団の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 団6画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
一團 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一団と同一の読み又は似た読み熟語など
一弾指 一段 一段落
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
団一:んだちい団を含む熟語・名詞・慣用句など
疑団 群団 軍団 団坐 団栗 布団 劇団 社団 結団 集団 団座 金団 炭団 球団 民団 教団 油団 旅団 団七 団居 梯団 団練 蒲団 団結 団体 団交 団鉱 団扇 団扇 団子 団信 公団 団亀 師団 団平 団員 団円 団長 団茶 団塊 ...[熟語リンク]
一を含む熟語団を含む熟語
一団の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
へたなびいたと思いますと、丁度|僧都《そうず》の頭《かしら》の真上に、宝蓋《ほうがい》をかざしたような一団の靄《もや》がたなびきました。いや、靄と申したのでは、あの不思議な雲気《うんき》の模様が、まだ十分....「女」より 著者:芥川竜之介
オム》の窓をくぐって、日の光と風との通っている、庚申薔薇《こうしんばら》の枝へなだれ出した。彼等のある一団は炎暑を重く支えている薔薇の葉の上にひしめき合った。またその一団は珍しそうに、幾重《いくえ》にも蜜....「親ごころ」より 著者:秋田滋
をしぼって哀れを訴えた。また、正午《まひる》の野良で、一株の木のまわりに集って弁当をつかっている百姓の一団を見かけると、一片《ひときれ》の麪麭《パン》をねだった。そして二人は、溝のふちにしょんぼり肩を並べ....