箱段の書き順(筆順)
箱の書き順アニメーション ![]() | 段の書き順アニメーション ![]() |
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箱段の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 箱15画 段9画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
箱段 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
箱段と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
段箱:んだこは段を含む熟語・名詞・慣用句など
手段 上段 箱段 数段 二段 石段 特段 踏段 前段 全段 八段 分段 終段 末段 十段 別段 別段 文段 初段 小段 昇段 中段 段瀑 段菊 段丘 段碁 段段 段差 段車 段段 段織 段銭 段葛 段畑 段落 段幕 段平 段物 段位 段鼻 ...[熟語リンク]
箱を含む熟語段を含む熟語
箱段の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「宮本武蔵」より 著者:吉川英治
には思われた。
そこで、捨て置けない気がしたのであろう、武蔵は、膝の木屑《きくず》を払って、中二階の箱段を降りて行った。そして廊下のいちばん隅から灯りが洩れているのでさし覗《のぞ》くと、そこに寝かしてあ....「宮本武蔵」より 著者:吉川英治
がずらりと頭《ず》を下げていた。 「お待ちうけでござります。どうぞそのまま」 「――御免」 武蔵は、箱段を上って、家人の導くままに歩いた。 ここの家造りは変っていた。階段から階段へ、上へばかり登って行....「随筆 宮本武蔵」より 著者:吉川英治
に至って、ときに足元の危ないことがあったらしい。 長岡|興長《おきなが》の邸に参会のあった時、武蔵は箱段を上らんとして足元よろめき、袴《はかま》の腰に手をかけて力を入れ、みずから、 「ヤッ」 と、掛声....