十段の書き順(筆順)
十の書き順アニメーション ![]() | 段の書き順アニメーション ![]() |
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十段の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 十2画 段9画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
十段 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
十段と同一の読み又は似た読み熟語など
縦断 銃弾
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
段十:んだうゅじ段を含む熟語・名詞・慣用句など
手段 上段 箱段 数段 二段 石段 特段 踏段 前段 全段 八段 分段 終段 末段 十段 別段 別段 文段 初段 小段 昇段 中段 段瀑 段菊 段丘 段碁 段段 段差 段車 段段 段織 段銭 段葛 段畑 段落 段幕 段平 段物 段位 段鼻 ...[熟語リンク]
十を含む熟語段を含む熟語
十段の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「手巾」より 著者:芥川竜之介
――梅幸――ですか。梅幸と云ひますのは、当時、丸の内の帝国劇場の座附俳優で、唯今、太閤記《たいかふき》十段目の操《みさを》を勤めて居る役者です。
小倉《こくら》の袴をはいた学生は、慇懃《いんぎん》に、か....「南地心中」より 著者:泉鏡花
う》は容色と見たけれども、歯痒《はがゆ》いほど意気地《いくじ》のない、何て腑《ふ》の抜けた、と今日より十段も見劣りがしたって訳は。…… いずれ妾《めかけ》だろう。慰まれものには違いないが、若い衆も、(御....「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
ながら、顔色も青く喘《あえ》ぎ喘ぎ上るのを――下山の間際に視《み》たことがある。 思出す、あの……五十段ずつ七折ばかり、繋《つな》いで掛け、雲の桟《かけはし》に似た石段を――麓《ふもと》の旅籠屋《はたご....