段位の書き順(筆順)

段の書き順アニメーション

位の書き順アニメーション

段位の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
だん-い ダン-イ dan-i	段9画 位7画  総画数：16画（漢字の画数合計）	段位

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

段位と同一の読み又は似た読み熟語など

戒壇院  指定暴力団員  集団意識  集団遺伝学  生活支援相談員  石段石  暖域  段板  不断医者  暖衣  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

位段:いんだ

段位の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「聴雨」より 著者:織田作之助

花田の二つの対局が行はれた。木村・花田は名実ともに当代の花形棋士、当時どちらも八段であつた。坂田は公認段位は七段ではあつたけれど、名人と自称してゐた。 全盛時代は名人関根金次郎をも指し負かすくらゐの実力....

「赤耀館事件の真相」より 著者:海野十三

、鯨ヶ丘の上に威勢よく昇って来ました。麻雀聯盟の委員長である賀茂子爵の鶴のような痩身の隣りには、最高の段位を持つ文士樋口謙氏の丸まっちい胡桃《くるみ》のような姿を見かけました。五月藻作氏と連れ立った断髪の....

「将棋」より 著者:菊池寛

》、飛、角、香と上つて行くのが、一番たしかな上達方法だと思ふ。 自分は二十五六のときには、初段に二十段位だつた。つまり、初段に大駒二枚位だつたと思ふ。その頃京都にゐたが自分が行つてゐた床屋の主人が、将棋....