中段の書き順(筆順)
中の書き順アニメーション ![]() | 段の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
中段の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 中4画 段9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
中段 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
中段と同一の読み又は似た読み熟語など
車中談 中断
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
段中:んだうゅち段を含む熟語・名詞・慣用句など
手段 上段 箱段 数段 二段 石段 特段 踏段 前段 全段 八段 分段 終段 末段 十段 別段 別段 文段 初段 小段 昇段 中段 段瀑 段菊 段丘 段碁 段段 段差 段車 段段 段織 段銭 段葛 段畑 段落 段幕 段平 段物 段位 段鼻 ...[熟語リンク]
中を含む熟語段を含む熟語
中段の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
たのに違え無え。実は梯子を下りかけたおれも、あんまりあの野郎の権幕が御大《ごたい》さうなものだから、又中段に足を止めて、もう少し下の成行きを眺めてゐる気になつたのよ。まして人の好ささうな番頭なんぞは、算盤....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
て、耳を澄ますようなけはいをさせた。
「お父さん。お母さんがちょいと、――」
今度は梯子《はしご》の中段から、お絹《きぬ》が忍びやかに声をかけた。
「今行くよ。」
「僕も起きます。」
慎太郎は掻巻《か....「点鬼簿」より 著者:芥川竜之介
したまま、狭い段梯子《だんばしご》を下って行った。すると誰か後ろから「ああさん」と僕に声をかけた。僕は中段に足をとめながら、段梯子の上をふり返った。そこには来合せていた芸者が一人、じっと僕を見下ろしていた....