段物の書き順(筆順)
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段物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 段9画 物8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
段物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
段物と同一の読み又は似た読み熟語など
怪談物 軍談物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物段:のもんだ段を含む熟語・名詞・慣用句など
手段 上段 箱段 数段 二段 石段 特段 踏段 前段 全段 八段 分段 終段 末段 十段 別段 別段 文段 初段 小段 昇段 中段 段瀑 段菊 段丘 段碁 段段 段差 段車 段段 段織 段銭 段葛 段畑 段落 段幕 段平 段物 段位 段鼻 ...[熟語リンク]
段を含む熟語物を含む熟語
段物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
分は熊狩りに出動してしまっているし、三階の牡丹《ぼたん》の間へ間替えをした浮気ッぽい後家さん主従は、別段物争いの音も立てず、炉辺で話をしているのは国学者と俳諧師ですから、どう間違っても掴《つか》み合いにな....「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
一半はまだここに残っていたので、それを読む事が出来た。浄瑠璃は既に西京で味を覚えていたし、この丸本は一段物と違い、筋も充分分る所から、いよいよ興味をもって読初めた。これも今日私が浄瑠璃なり、芝居なりに親し....「近松半二の死」より 著者:岡本綺堂
つたが、先づ思ひ通りに書けたらしい。その次は伏見《ふしみ》の宿屋と大詰《おほづめ》の仇討……。それで十段物がとゞこほりなく纒《まと》まるのだ。 庄吉 (手をついて)ありがたうござります。有難うござります。....