段通の書き順(筆順)
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段通の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 段9画 通10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
段通 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
段通と同一の読み又は似た読み熟語など
緞通
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
通段:うつんだ段を含む熟語・名詞・慣用句など
手段 上段 箱段 数段 二段 石段 特段 踏段 前段 全段 八段 分段 終段 末段 十段 別段 別段 文段 初段 小段 昇段 中段 段瀑 段菊 段丘 段碁 段段 段差 段車 段段 段織 段銭 段葛 段畑 段落 段幕 段平 段物 段位 段鼻 ...[熟語リンク]
段を含む熟語通を含む熟語
段通の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ディカーニカ近郷夜話 後篇」より 著者:ゴーゴリニコライ
層賢い女《ひと》だつてことだよ。人の話では胡瓜漬の名人ださうだ。それに、あすこのうちの女中は大変上手に段通を織るつてことだよ。で、お前さんの言ふやうに、あの人がそんなにちやほやするんだつたら、ひとつ出かけ....「曲亭馬琴」より 著者:邦枝完二
字を寄せた。 それでも京山の腹痛は二時《ふたとき》ばかりのうちに次第におさまって、午少し過ぎには、普段通りの元気に返っていた。が、父は要心のためだといって、今度は茶碗へ解《とか》した「熊の胃」を、京山の....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
昼もバタの燈明が三箇ばかり上げてある。侍従医長はその前に敷いてあるチベット流の厚い敷物(花模様ある毛の段通《だんつう》)の上に坐って居ましたが、その前には高い綺麗な机が二脚並んである。それが即ち正面で庭に....