直段の書き順(筆順)
直の書き順アニメーション  | 段の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
直段の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 直8画 段9画 総画数：17画（漢字の画数合計） |
直段 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
直段と同一の読み又は似た読み熟語など
重ね箪笥 値段
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
段直:んだね段を含む熟語・名詞・慣用句など
手段 上段 箱段 数段 二段 石段 特段 踏段 前段 全段 八段 分段 終段 末段 十段 別段 別段 文段 初段 小段 昇段 中段 段瀑 段菊 段丘 段碁 段段 段差 段車 段段 段織 段銭 段葛 段畑 段落 段幕 段平 段物 段位 段鼻 ...[熟語リンク]
直を含む熟語段を含む熟語
直段の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「いき」の構造」より 著者:九鬼周造
」とは廓《くるわ》の掟《おきて》であった。「金銀は卑しきものとて手にも触れず、仮初《かりそめ》にも物の直段《ねだん》を知らず、泣言《なきごと》を言はず、まことに公家大名《くげだいみょう》の息女《そくじょ》....「露肆」より 著者:泉鏡花
ちゃの大安売、ふらんねる切地《きれじ》の見切物、浜から輸出品の羽二重《はぶたえ》の手巾《ハンケチ》、棄直段《すてねだん》というのもあり、外套《がいとう》、まんと、古洋服、どれも一式の店さえ八九ヶ所。続いて....「阿Ｑ正伝」より 著者:井上紅梅
ればならんが、しかし彼の品物で、まだ買ってやっていいようなものがあるかもしれないと想った。殊に趙太太は直段《ねだん》が安くて品物がいい皮の袖無しが欲しいと思っていた時だから、遂に家族は決議して鄒七嫂にたの....