段歩の書き順(筆順)
段の書き順アニメーション ![]() | 歩の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
段歩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 段9画 歩8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
段步 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
段歩と同一の読み又は似た読み熟語など
感嘆文 単文 短文 放胆文 反歩
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歩段:ぶんた段を含む熟語・名詞・慣用句など
手段 上段 箱段 数段 二段 石段 特段 踏段 前段 全段 八段 分段 終段 末段 十段 別段 別段 文段 初段 小段 昇段 中段 段瀑 段菊 段丘 段碁 段段 段差 段車 段段 段織 段銭 段葛 段畑 段落 段幕 段平 段物 段位 段鼻 ...[熟語リンク]
段を含む熟語歩を含む熟語
段歩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一塊の土」より 著者:芥川竜之介
民は又一つ年を越すと、今度は川向うの桑畑へも手を拡げると云ひはじめた。何でもお民の言葉によれば、あの五段歩に近い畑を十円ばかりの小作に出してゐるのはどう考へても莫迦莫迦《ばかばか》しい。それよりもあすこに....「親子」より 著者:有島武郎
分の一をお礼としてあなたのほうに差し上げることになってるのですが……それがここに認めてある百二十七町四段歩なにがし……これだけの坪敷になるのだが、そのとおりですな」 と粗《あら》い皺《しわ》のできた、短....「押しかけ女房」より 著者:伊藤永之介
タと当惑した。 佐太郎の弟妹はまだ学校で、それが助けになるのは、まだ三年もあとのことであつた。一町五段歩の田圃を、神経痛で半人前も働けない自分一人でやり了せる見込は、源治にはどうしても立たなかつた。タミ....