段染[段染(め)]の書き順(筆順)
段の書き順アニメーション ![]() | 染の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
段染の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 段9画 染9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
段染 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:段染め
段染と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
染段:めぞんだ段を含む熟語・名詞・慣用句など
手段 上段 箱段 数段 二段 石段 特段 踏段 前段 全段 八段 分段 終段 末段 十段 別段 別段 文段 初段 小段 昇段 中段 段瀑 段菊 段丘 段碁 段段 段差 段車 段段 段織 段銭 段葛 段畑 段落 段幕 段平 段物 段位 段鼻 ...[熟語リンク]
段を含む熟語染を含む熟語
段染の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人魚の祠」より 著者:泉鏡花
ちやう》とも、垂幕《さげまく》とも言《い》ひたいのに、然《さ》うではない、萌黄《もえぎ》と青《あを》と段染《だんだら》に成《な》つた綸子《りんず》か何《なん》ぞ、唐繪《からゑ》の浮模樣《うきもやう》を織込....「娘煙術師」より 著者:国枝史郎
朱色の胴をゆるやかにつけ、一刀流の流儀に準じて造られた鉢白の面をかむり、これも同じように流儀に準じた二段染めの籠手をはめた手で、握り太にして三尺五寸|鞣《なめ》し革《がわ》で包んだ竹刀を引っ下げ、おりから....「山の人生」より 著者:柳田国男
覚めてみると袋の綿はすでになく、そのかわりに一枚の帷子が入っていた。地《じ》麁《あら》くして青黄黒白の段染《だんぞめ》であった。これも山姥の物と認められて、宝物として二百年を伝えたという話を書留めている。....