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段梯子の書き順(筆順)

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段梯子の「段」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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段梯子の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. だん-ばしご
  2. ダン-バシゴ
  3. dan-bashigo
段9画 梯11画 子3画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
段梯子
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

段梯子と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子梯段:ごしばんだ
段を含む熟語・名詞・慣用句など
手段  上段  箱段  数段  二段  石段  特段  踏段  前段  全段  八段  分段  終段  末段  十段  別段  別段  文段  初段  小段  昇段  中段  段瀑  段菊  段丘  段碁  段段  段差  段車  段段  段織  段銭  段葛  段畑  段落  段幕  段平  段物  段位  段鼻    ...
[熟語リンク]
段を含む熟語
梯を含む熟語
子を含む熟語

段梯子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
難有さうに見つめやがつた。おれはあんまり莫迦《ばか》らしいから、もう見てゐるがものは無えと思つて、二三段梯子を下りかけたが、その途端に番頭の薬罐頭め、何と思やがつたか横手を打つて、 「や、読めたぞ。読めた....
点鬼簿」より 著者:芥川竜之介
の芸者と一しょに愉快に日本風の食事をした。食事は確か十時頃に終った。僕はその新聞記者を残したまま、狭い段梯子《だんばしご》を下って行った。すると誰か後ろから「ああさん」と僕に声をかけた。僕は中段に足をとめ....
西湖の屍人」より 著者:海野十三
れて下座《しもざ》にいた。手を伸ばすと、寒そうに光っている廊下が触《ふ》れる。その廊下を出ると幅の狭い段梯子《だんばしご》が、二階へつづいていた。 「ボワーン」 と小さい銅鑼《どら》をうったような音響が....
[段梯子]もっと見る