柱掛[柱掛(け)]の書き順(筆順)
柱の書き順アニメーション ![]() | 掛の書き順アニメーション ![]() |
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柱掛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 柱9画 掛11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
柱掛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:柱掛け
柱掛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
掛柱:けからしは柱を含む熟語・名詞・慣用句など
炭柱 柱面 柱餅 柱梁 柱暦 柱聯 柱廊 笛柱 鉄柱 天柱 天柱 添柱 電柱 土柱 肉柱 鼻柱 舵柱 柱棟 柱体 男柱 茶柱 柱頭 中柱 柱絵 柱掛 柱割 柱貫 柱間 柱根 柱松 柱状 柱石 柱石 柱礎 標柱 氷柱 付柱 束柱 鼻柱 磔柱 ...[熟語リンク]
柱を含む熟語掛を含む熟語
柱掛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「白い朝」より 著者:豊島与志雄
物らしい京人形と、箪笥の横の鏡台とだけが、女らしいもので、そのほかは、粗末な本箱や机や灰皿やインク壺や柱掛の暦《こよみ》など、男の下宿部屋みたいです。 もっとも、芝田さんの家には、どの室にも、用を便ずる....「春盲」より 著者:豊島与志雄
もぐり込んで寝そべった。 「なにをしていらしたの。」 いつも同じ挨拶だ。彼はにやりと無意味に笑った。柱掛けの一輪※しに、もう蕾の開きかけた桜の一枝が投げ込んであった。山田はそれをぼんやり眺めた。 「もう....「自由人」より 著者:豊島与志雄
微笑することはなく、突然に呵々大笑する。粗末な室で、絨氈を敷いた上に支那風の卓や椅子を置き並べ、連句の柱掛だけがやたらに多い。その中に、洋装の周夫妻がゆったりおさまってるのだが、少しも不調和な感じはしない....