蚊柱の書き順(筆順)
蚊の書き順アニメーション ![]() | 柱の書き順アニメーション ![]() |
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蚊柱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蚊10画 柱9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
蚊柱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蚊柱と同一の読み又は似た読み熟語など
逆柱 中柱 束柱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
柱蚊:らしばか柱を含む熟語・名詞・慣用句など
炭柱 柱面 柱餅 柱梁 柱暦 柱聯 柱廊 笛柱 鉄柱 天柱 天柱 添柱 電柱 土柱 肉柱 鼻柱 舵柱 柱棟 柱体 男柱 茶柱 柱頭 中柱 柱絵 柱掛 柱割 柱貫 柱間 柱根 柱松 柱状 柱石 柱石 柱礎 標柱 氷柱 付柱 束柱 鼻柱 磔柱 ...[熟語リンク]
蚊を含む熟語柱を含む熟語
蚊柱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
《すぎもり》の中から小さな羽虫《はむし》が集まってうるさく飛び回り、やぶ蚊がすさまじく鳴きたてて軒先に蚊柱を立てているころだった。しばらく目で来た倉地が、張り出しの葉子の部屋《へや》で酒を飲んでいた。葉子....「かんかん虫」より 著者:有島武郎
たたか交えたケルソンでも海は海だ。風はなくとも夕されば何処からともなく潮の香が来て、湿っぽく人を包む。蚊柱の声の様に聞こえて来るケルソン市の薄暮のささやきと、大運搬船を引く小蒸汽の刻をきざむ様な響とが、私....「点心」より 著者:芥川竜之介
暁《あけ》の雲 つま猫の胸の火や行《ゆ》く潦《にはたづみ》 夜桜に怪しやひとり須磨《すま》の蜑《あま》蚊柱《かばしら》の礎《いしずゑ》となる捨子《すてこ》かな 人魂《ひとだま》は消えて梢《こずゑ》の燈籠《....