彫琢の書き順(筆順)
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彫琢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 彫11画 琢11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
彫琢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
彫琢と同一の読み又は似た読み熟語など
超卓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
琢彫:くたうょち彫を含む熟語・名詞・慣用句など
木彫 粗彫 条彫 後彫 荒彫 毛彫 彫工 彫金 家彫 筋彫 籠彫 町彫 彫鏤 彫文 彫琢 彫塑 彫石 木彫 彫漆 彫像 彫師 彫塗 鉈彫 鎬彫 彫刻 宮彫 丸彫 彫る 牙彫 牙彫 芒彫 刻彫 釘彫 彫物 浮彫 彫目 彫花 手彫 版彫 木口彫 ...[熟語リンク]
彫を含む熟語琢を含む熟語
彫琢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「泣菫氏が近業一篇を読みて」より 著者:蒲原有明
調を失ふと言ふは、評家の定議なれども、この篇の如きは、「ゆく春」集中「石彫獅子の賦」と類を同うし、強て彫琢を用ゐずして才藻富贍の裡、自から素朴の香高きもの。されどいつも感憤の大声ことごとしげなるには、ゆか....「和歌批判の範疇」より 著者:折口信夫
ないものすらあるが、実にわからないも甚しいといはねばならぬ。彼等は動《ヤヽ》もすれば技巧を排し、言語の彫琢を否定する。これ等の評家は、到底詩歌を解する資格がない。これ等の評家によつては、形式あるものは、す....「文章を作る人々の根本用意」より 著者:小川未明
なり豊富になり、熱情を帯びるに至った際に初めて借りるべき一手法である。何等内部的の努力なしに、文章上の彫琢をことゝするのは悪戯であるといってよい。 そこで、余はそういう人々に向って、次のように問おうと思....