兄弟子の書き順(筆順)
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兄弟子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 兄5画 弟7画 子3画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
兄弟子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
兄弟子と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子弟兄:しでにあ弟を含む熟語・名詞・慣用句など
弟妹 真弟 末弟 末弟 門弟 令弟 従弟 小弟 太弟 弟月 弟姫 舎弟 実弟 亡弟 法弟 弟猾 弟子 弟御 弟鼓 徒弟 弟月 弟月 弟兄 弟宮 直弟 長弟 弟分 師弟 子弟 姉弟 貴弟 弟順 弟子 賢弟 義弟 汝弟 阿弟 兄弟 家弟 愚弟 ...[熟語リンク]
兄を含む熟語弟を含む熟語
子を含む熟語
兄弟子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「心中浪華の春雨」より 著者:岡本綺堂
の渡世《とせい》には少しおとなし過ぎるとも思われたが、その弱々しいのがいよいよ親方夫婦の不憫を増して、兄弟子《あにでし》にも朋輩《ほうばい》にも憎まれずに、肩揚げの取れるまで無事に勤めていた。腕はにぶくも....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
なあ。」 編輯、受附、出版屋、相ともに持込むばかりで、催促どころか、めったに訪問などされた事のない、兄弟子は、夜風を横外頬《よこぞッぽ》へ、げっそりと腹を空かして、 「結構ですな。」 枯野へ霜がおりた....「宝永噴火」より 著者:岡本かの子
のであった。 彼は一先ず師匠の寺の松蔭寺へ落着いた。師匠の単嶺は清水禅叢にいる時分に歿くなって、今は兄弟子の透鱗が寺を守っていた。寺は地震で壊れた個所に手入れをしていた。寺の縁からは相変らず大きい富士が....