菩提の書き順(筆順)
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菩提の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 菩11画 提12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
菩提 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
菩提と同一の読み又は似た読み熟語など
後生菩提 三菩提 三藐三菩提 上求菩提 須菩提 須菩提 即身菩提 大葉菩提樹 天竺菩提樹 頓証菩提
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
提菩:いだぼ提を含む熟語・名詞・慣用句など
提腕 提出 提示 提言 提婆 提携 提琴 孩提 提供 提議 提起 提案 前提 招提 菩提 闡提 提子 提喩 提督 提瓶 提灯 提ぐ 提要 提撕 提唱 提訴 提論 提題 提げ重 丸提灯 提示部 前提げ 提げ帯 大前提 提げ鞘 提灯買 提灯屋 三摩提 白提灯 提灯持 ...[熟語リンク]
菩を含む熟語提を含む熟語
菩提の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或旧友へ送る手記」より 著者:芥川竜之介
、みづから神としないものである。いや、みづから大凡下《だいぼんげ》の一人としてゐるものである。君はあの菩提樹《ぼだいじゆ》の下に「エトナのエムペドクレス」を論じ合つた二十年前を覚えてゐるであらう。僕はあの....「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
ぢつと師匠の容態を窺《うかが》つてゐる。それから其角の後には、法師じみた丈艸《ぢやうさう》が、手くびに菩提樹《ぼだいじゆ》の珠数をかけて、端然と控へてゐたが、隣に座を占めた乙州《おつしう》の、絶えず鼻を啜....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
二人はそれから行燈《あんどう》を囲んで、夜もすがら左近や加納親子の追憶をさまざま語り合った。が、彼等の菩提《ぼだい》を弔《とむら》っている兵衛の心を酌《く》む事なぞは、二人とも全然忘却していた。
平太郎....