提ぐの書き順(筆順)
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提ぐの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 提12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
提ぐ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
提ぐと同一の読み又は似た読み熟語など
種種 西沙群島 草蜘蛛 朝蜘蛛 朝曇 東沙群島 南沙群島 乳房雲 笹栗 浅沓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぐ提:ぐさ提を含む熟語・名詞・慣用句など
提腕 提出 提示 提言 提婆 提携 提琴 孩提 提供 提議 提起 提案 前提 招提 菩提 闡提 提子 提喩 提督 提瓶 提灯 提ぐ 提要 提撕 提唱 提訴 提論 提題 提げ重 丸提灯 提示部 前提げ 提げ帯 大前提 提げ鞘 提灯買 提灯屋 三摩提 白提灯 提灯持 ...[熟語リンク]
提を含む熟語提ぐの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天守物語」より 著者:泉鏡花
子の頭をあげつつ、すっくと立つ。黒髪乱れて面《おもて》凄《すご》し。手に以前の生首の、もとどりを取って提ぐ)誰の首だ、お前たち、目のあるものは、よっく見よ。(どっしと投ぐ。) ――討手わッと退き、修理、....「海神別荘」より 著者:泉鏡花
たち》。素足、小袿《こうちぎ》に褄《つま》端折りて、片手に市女笠《いちめがさ》を携え、片手に蓮華燈籠を提ぐ。第一点の燈《ともしび》の影はこれなり。黒潮騎士《こくちょうきし》、美女の白竜馬をひしひしと囲んで....「野路の菊」より 著者:清水紫琴
よし》ある人の果てと。淵瀬の以前《むかし》知らぬ人も気の毒がり、水臭からぬ隣の細君《かみさま》、お秋が提ぐる手桶の、重さうなるを、助けて運びくるる事もあり。差配の隠居の親切に、何なりとも御用あらばと、いひ....