提子の書き順(筆順)
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提子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 提12画 子3画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
提子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
提子と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子提:げさひ提を含む熟語・名詞・慣用句など
提腕 提出 提示 提言 提婆 提携 提琴 孩提 提供 提議 提起 提案 前提 招提 菩提 闡提 提子 提喩 提督 提瓶 提灯 提ぐ 提要 提撕 提唱 提訴 提論 提題 提げ重 丸提灯 提示部 前提げ 提げ帯 大前提 提げ鞘 提灯買 提灯屋 三摩提 白提灯 提灯持 ...[熟語リンク]
提を含む熟語子を含む熟語
提子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「アイヌ神謡集」より 著者:作者不詳
た. それからまた,盛な宴をはり 神たちの,そこに ここに舞う音,躍る音は 美しき響をなし,姉様たちは提子《ちょうし》を持って席の間を酌して まわるもあり,女神たち と共に美しい声で歌うもある. 二日三日....「刑余の叔父」より 著者:石川啄木
どと、取留《とりとめ》もない事を考へて、畏《おそ》る畏《おそ》る叔父を見た。叔父は、内赤に塗つた大きい提子《ひさげ》に移した酒を、更に徳利に移しながら、莞爾《にこつ》いた眼眸《めつき》で眤《じつ》と徳利の....「手仕事の日本」より 著者:柳宗悦
は黒、内は朱、口の根元を黄漆で模様風に飾ります。大きいのになると堂々たる趣きさえあります。「ひあげ」は提子《ひさげ》の転訛《てんか》であります。 それに荒屋新町などの仕事で眼を引くのは絵附けであります。....