鉄火の書き順(筆順)
鉄の書き順アニメーション ![]() | 火の書き順アニメーション ![]() |
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鉄火の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鉄13画 火4画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
鐵火 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
鉄火と同一の読み又は似た読み熟語など
的確 適格 撤回 鉄架 鉄幹 鉄環 鉄管 鉄艦 鉄枴 摘果
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火鉄:かって鉄を含む熟語・名詞・慣用句など
鉄工 鉄魚 鉄菱 鉄牛 鉄灸 鉄脚 鉄砧 鉄騎 鉄軌 鉄筆 鉄瓶 鉄橋 鉄琴 鉄筋 鉄肺 鋳鉄 鉄拳 鉄剣 鉄鉢 鉄板 鉄血 鉄沓 鉄屑 鉄扉 鉄分 鉄眼 鉄桶 鉄臼 銑鉄 鉄衣 鉄案 銑鉄 練鉄 鋳鉄 鉄炮 鍛鉄 鉄架 鉄火 鉄片 鉄丸 ...[熟語リンク]
鉄を含む熟語火を含む熟語
鉄火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
ものだ。」
唐桟《たうざん》の半天をひつかけた男は、煙草の煙にむせながら、思はず又苦笑を洩らしたが、鉄火な相手はそんな事に頓着する気色《けしき》もなく、手酌でもう一杯ひつかけると、
「そいつがこの頃は御....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
をこらえながら、「欲しいからこそ、見て貰うんです。さもなけりゃ、誰がこんな――」と、柄《がら》にもない鉄火な事を云って、こちらも負けずに鼻で笑いました。けれども婆は自若として、まるで蝙蝠《こうもり》の翼の....「朱日記」より 著者:泉鏡花
溜《たまり》の事を云う)の炉《ろ》にまた噛《かじ》りつきますような次第にござります。」と中腰になって、鉄火箸《かなひばし》で炭を開《あら》けて、五徳を摺《ず》って引傾《ひっかた》がった銅の大薬鑵《おおやか....