鉄脚の書き順(筆順)
鉄の書き順アニメーション ![]() | 脚の書き順アニメーション ![]() |
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鉄脚の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鉄13画 脚11画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
鐵脚 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
鉄脚と同一の読み又は似た読み熟語など
撤却
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
脚鉄:くゃきって鉄を含む熟語・名詞・慣用句など
鉄工 鉄魚 鉄菱 鉄牛 鉄灸 鉄脚 鉄砧 鉄騎 鉄軌 鉄筆 鉄瓶 鉄橋 鉄琴 鉄筋 鉄肺 鋳鉄 鉄拳 鉄剣 鉄鉢 鉄板 鉄血 鉄沓 鉄屑 鉄扉 鉄分 鉄眼 鉄桶 鉄臼 銑鉄 鉄衣 鉄案 銑鉄 練鉄 鋳鉄 鉄炮 鍛鉄 鉄架 鉄火 鉄片 鉄丸 ...[熟語リンク]
鉄を含む熟語脚を含む熟語
鉄脚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
人形が立っていたり、ミシンを踏んでいる女の肩から上のところが見えたり。二三軒先に小さいカフエがあって、鉄脚の白い小テーブルと碧《みどり》と黄とでぬった小椅子が往来に出ているというような街すじ。歩道には新聞....「鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
を振った。 「はっ」 と、啓之助が縁を下りたのを見て、原士の中にまぎれていた一角もそこへ出て、篝火の鉄脚《かなあし》を五、六尺ほどつづらの側へズリ寄せる。 焔をゆたぶられた松薪《たきぎ》の火、パチパチ....「黒田如水」より 著者:吉川英治
に振り向いた。そこの境にはいつも番の武士が交代《こうたい》で付いているからだった。 ――遠くに、赤い鉄脚の灯《とも》し火《び》が見える。いないようだ。官兵衛はそう見すましてからまた、窓の下まで這った。 ....