吐月峰の書き順(筆順)
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吐月峰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吐6画 月4画 峰10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
吐月峰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
吐月峰と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
峰月吐:うぽっげと吐を含む熟語・名詞・慣用句など
吐却 反吐 吐逆 吐血 吐瀉 吐根 吐剤 吐露 吐水 吐息 吐乳 吐薬 吐蕃 音吐 吐月 吐す 吐く 吐る 吐口 嘔吐 吐気 吏吐 嘘吐き 吐糞症 山吐雲 吐綬鶏 竜吐水 吐羅楽 吐谷渾 血反吐 催吐薬 水吐き 制吐剤 制吐薬 青反吐 吐月峰 吐酒石 吐金草 握髪吐哺 吐哺握髪 ...[熟語リンク]
吐を含む熟語月を含む熟語
峰を含む熟語
吐月峰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
を思い浮べた。その挿話は前から清逸の心を強く牽《ひ》いていたものだった。
父は煙草をのんではしきりに吐月峰《とげっぽう》をたたいた。母も黙ったまま針を取り上げている。
店の方に物を買いに来た人があった....「東海道五十三次」より 著者:岡本かの子
足した。 細道の左右に叢々たる竹藪が多くなってやがて、二つの小峯が目近く聳《そび》え出した。天柱山に吐月峰《とげっぽう》というのだと主人が説明した。私の父は潔癖家で、毎朝、自分の使う莨盆《たばこぼん》の....「世の中へ」より 著者:加能作次郎
を※んだ。 伯父は気分でも悪かつたのか、始めから気むづかしい苦りきつた顔をして、太い銀の煙管で力強く吐月峰《はひふき》を叩きながら、時々私の顔を睨《ね》めつける様に見て居た。まだ四十を越して間もないのに....