吐剤の書き順(筆順)
吐の書き順アニメーション ![]() | 剤の書き順アニメーション ![]() |
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吐剤の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吐6画 剤10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
吐劑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
吐剤と同一の読み又は似た読み熟語など
制吐剤 素人細工 徒罪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
剤吐:いざと吐を含む熟語・名詞・慣用句など
吐却 反吐 吐逆 吐血 吐瀉 吐根 吐剤 吐露 吐水 吐息 吐乳 吐薬 吐蕃 音吐 吐月 吐す 吐く 吐る 吐口 嘔吐 吐気 吏吐 嘘吐き 吐糞症 山吐雲 吐綬鶏 竜吐水 吐羅楽 吐谷渾 血反吐 催吐薬 水吐き 制吐剤 制吐薬 青反吐 吐月峰 吐酒石 吐金草 握髪吐哺 吐哺握髪 ...[熟語リンク]
吐を含む熟語剤を含む熟語
吐剤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本所両国」より 著者:芥川竜之介
してしまつた。それを知つた博物学の先生は驚いて医者を迎へにやつた。医者は勿論やつて来るが早いか、先生に吐剤《とざい》を飲ませようとした。けれども先生は吐剤と云ふことを知ると、自若《じじやく》としてかう云ふ....「先生への通信」より 著者:寺田寅彦
た四つになったといってわざわざ見せてくれました。ある主婦が盗み食いをする下女を懲らすためにお菓子の中へ吐剤を入れておいた話も聞きました。スタルク嬢は下稽古《したげいこ》でおそくなってやって来ました。この人....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
してしまった。それを知った博物学の先生は驚いて医者を迎えにやった。医者は勿論やって来るが早いか、先生に吐剤《とざい》を飲ませようとした。けれども先生は吐剤ということを知ると、自若《じじゃく》としてこういう....