吐口[吐(き)口]の書き順(筆順)
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吐口の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吐6画 口3画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
吐口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:吐き口
吐口と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口吐:ちぐきは吐を含む熟語・名詞・慣用句など
吐却 反吐 吐逆 吐血 吐瀉 吐根 吐剤 吐露 吐水 吐息 吐乳 吐薬 吐蕃 音吐 吐月 吐す 吐く 吐る 吐口 嘔吐 吐気 吏吐 嘘吐き 吐糞症 山吐雲 吐綬鶏 竜吐水 吐羅楽 吐谷渾 血反吐 催吐薬 水吐き 制吐剤 制吐薬 青反吐 吐月峰 吐酒石 吐金草 握髪吐哺 吐哺握髪 ...[熟語リンク]
吐を含む熟語口を含む熟語
吐口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地上」より 著者:島田清次郎
力者の彼は、苦しい日々の生活を迎えねばならなかった。彼はもう運動もせず、勉強もせず、一切の活力の健全な吐口を閉塞された死人のような人間になりかけて来た。彼は深井をさえ白眼で睨みつける日があった。 「大河君....「柊の垣のうちから」より 著者:北条民雄
正門までぐるりと垣を巡る間、院内を覗き続けた。 以来二年、私はこの病院に暮した。柊の垣にかこまれて、吐口のない、息苦しい日々ではあつたが、しかし二十三になつた。私はこの中で何年生き続けて行くことだらう。....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
居るです。以前は雲南《うんなん》の商人などはチベットから沢山その麝香を買出したものですが、インドの方へ吐口《はけぐち》が多くなってからして値段が大変高くなりましたので、今では雲南の方へ持出しても前ほど銭儲....