吐くの書き順(筆順)
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吐くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吐6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
吐く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
吐くと同一の読み又は似た読み熟語など
一つ口 遠つ国 黄泉国 沖つ国 夏葛 夏水鶏 夏草 企業別組合 起立調節訓練 経済開発区
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く吐:くつ吐を含む熟語・名詞・慣用句など
吐却 反吐 吐逆 吐血 吐瀉 吐根 吐剤 吐露 吐水 吐息 吐乳 吐薬 吐蕃 音吐 吐月 吐す 吐く 吐る 吐口 嘔吐 吐気 吏吐 嘘吐き 吐糞症 山吐雲 吐綬鶏 竜吐水 吐羅楽 吐谷渾 血反吐 催吐薬 水吐き 制吐剤 制吐薬 青反吐 吐月峰 吐酒石 吐金草 握髪吐哺 吐哺握髪 ...[熟語リンク]
吐を含む熟語くを含む熟語
吐くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
歩いてゆく。――それを見送った侍は、汗のにじんだ額に、険しい色を動かしながら、もう一度、柳の根につばを吐くと、それからおもむろに、くびすをめぐらした。
二人の別れたあとには、例の蛇《ながむし》の死骸《し....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
皇に奏したり。而して法皇の、人をして、義仲を詰らしめ給ふや、彼は平氏追討を名として、播磨国に下り、舌を吐くこと三寸、義仲の命運の窮せむとするを喜びたりき。義仲が相提携して進みたる行家は、かくして彼の牙門を....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
々を携へて、大急ぎで二階を下りた。と、門の外には夜のやうに黒い馬が二匹、焦立たしげに土を蹴つて鼻孔から吐く煙のやうな水蒸気の長い流に、胸をかくしながら、立つてゐる。其男は鐙《あぶみ》を執つて、わしの馬に乗....