逃足[逃(げ)足]の書き順(筆順)
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逃足の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逃9画 足7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
逃足 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:逃げ足
逃足と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
足逃:しあげに逃を含む熟語・名詞・慣用句など
逃避 逃す 逃角 逃口 遁逃 逃場 逃水 逃道 逃馬 逃げ 逃亡 逃竄 逃散 逃散 逃遁 逃足 逃ぐ 逃腰 逃走 逃毀 見逃し 売逃げ 逃惑う 逃迷う 逃回る 逃通す 持逃げ 逃亡罪 見逃す 逃散る 逃げ句 逃がす 籤逃れ 逃出す 聞逃す 逃げ疵 逃げ傷 逃帰る 逃切る 逃げる ...[熟語リンク]
逃を含む熟語足を含む熟語
逃足の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「火星兵団」より 著者:海野十三
う命令だったけれど、やがて空中へ飛出した宇宙艇は二隻ではなかった。その数は、およそ三、四十隻、いずれも逃足のついた臆病連中ばかりであった。
そうでもあろう。命と頼む宇宙艇が煙となってしまい、その時、自分....「漂泊」より 著者:石川啄木
響きと共に崩れ出して、磯を目がけて凄まじく、白銀の齒車を捲いて押寄せる。警破《すは》やと思ふ束の間に、逃足立てる暇もなく、敵は見ン事|颯《さつ》と退《ひ》く。退いた跡には、砂の目から吹く潮の氣が、シーッと....「漂泊」より 著者:石川啄木
れ出して、磯を目がけて凄まじく、白銀《しろがね》の歯車を捲いて押寄せる。警破《すは》やと思ふ束の間に、逃足立てる暇もなく、敵は見ン事|颯《さつ》と退《ひ》く。退いた跡には、砂の目から吹く潮の気が、シーツと....