逃水[逃(げ)水]の書き順(筆順)
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逃水の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逃9画 水4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
逃水 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:逃げ水
逃水と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
水逃:ずみげに逃を含む熟語・名詞・慣用句など
逃避 逃す 逃角 逃口 遁逃 逃場 逃水 逃道 逃馬 逃げ 逃亡 逃竄 逃散 逃散 逃遁 逃足 逃ぐ 逃腰 逃走 逃毀 見逃し 売逃げ 逃惑う 逃迷う 逃回る 逃通す 持逃げ 逃亡罪 見逃す 逃散る 逃げ句 逃がす 籤逃れ 逃出す 聞逃す 逃げ疵 逃げ傷 逃帰る 逃切る 逃げる ...[熟語リンク]
逃を含む熟語水を含む熟語
逃水の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
は、草生《くさはえ》がむらむらと、尾花は見えぬが、猫じゃらしが、小糠虫《こぬかむし》を、穂でじゃれて、逃水ならぬ日脚《ひあし》の流《ながれ》が暖く淀《よど》んでいる。 例の写真館と隣合う、向う斜《ななめ....「かくれんぼ」より 著者:斎藤緑雨
》れりわれも籠れる武蔵野へ一度にどっと示威運動の吶声《ときのこえ》座敷が座敷だけ秋子は先刻《せんこく》逃水「らいふ、おぶ、やまむらとしお」へ特筆大書すべき始末となりしに俊雄もいささか辟易《へきえき》したる....「海豹と雲」より 著者:北原白秋
を そよがする。 昨日《きのふ》は過ぎぬ。 またさらに、 朝は童《わらべ》の 眼に匂ふ。 明れ、煙よ、逃水《にげみづ》よ。 明日《あす》の地平は うちゆらぐ。 やや黄なる風景 白き猫枝にかがやき、 ゆりの....