逃げるの書き順(筆順)
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逃げるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逃9画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
逃げる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
逃げると同一の読み又は似た読み熟語など
高句麗もくり遁げる 三十六計逃げるに如かず 逃げるが勝ち
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るげ逃:るげに逃を含む熟語・名詞・慣用句など
逃避 逃す 逃角 逃口 遁逃 逃場 逃水 逃道 逃馬 逃げ 逃亡 逃竄 逃散 逃散 逃遁 逃足 逃ぐ 逃腰 逃走 逃毀 見逃し 売逃げ 逃惑う 逃迷う 逃回る 逃通す 持逃げ 逃亡罪 見逃す 逃散る 逃げ句 逃がす 籤逃れ 逃出す 聞逃す 逃げ疵 逃げ傷 逃帰る 逃切る 逃げる ...[熟語リンク]
逃を含む熟語るを含む熟語
逃げるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
が一人、袖に顔を蔽《おほ》つた儘、ぢつと仰向《あふむ》けに横たはつてゐた。新公はその姿を見るが早いか、逃げるやうに台所へ引き返した。彼の顔には形容の出来ない、妙な表情が漲《みなぎ》つてゐた。それは嫌悪のや....「将軍」より 著者:芥川竜之介
》を露《あらわ》さないため、わざと声に力を入れた。
「間牒でなければ何故《なぜ》逃げたか?」
「それは逃げるのが当然です。何しろいきなり日本兵が、躍《おど》りかかってきたのですから。」
もう一人の支那人....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
しは窓《まど》の鉄格子を取去らうと試みた。けれども窓は地を離れる事が遠いので、梯子が無ければ、かうして逃げるなどと云ふ事を考へるだけ愚だと気がついた、其上、わしが夜に乗じて其処から逃げる事が出来たとしても....