本読みの書き順(筆順)
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本読みの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 本5画 読14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
本讀み |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
本読みと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み読本:みよんほ読を含む熟語・名詞・慣用句など
触読 代読 読点 遅読 読図 朝読 直読 転読 点読 乱読 倭読 読筋 読破 体読 多読 真読 難読 精読 読誦 読誦 読了 素読 読本 読譜 速読 卒読 読手 耽読 誦読 読過 読会 読解 読経 読経 繙読 読後 読字 読師 読史 読札 ...[熟語リンク]
本を含む熟語読を含む熟語
みを含む熟語
本読みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「外科室」より 著者:泉鏡花
人が影武者というのだ」 「そこでお召し物はなんと踏んだ」 「藤色と踏んだよ」 「え、藤色とばかりじゃ、本読みが納まらねえぜ。足下《そこ》のようでもないじゃないか」 「眩《まばゆ》くってうなだれたね、おのず....「自叙伝」より 著者:大杉栄
所の柴山という老先生の私塾に通っていたので、虎公が杉浦を連れて来たのだった。谷は僕よりも一年下だった。本読みの僕はいつもみんなの牛耳をとっていた。僕は友人のほとんど誰よりも早くから『少年世界』を読んでいた....「雪」より 著者:岡本かの子
ぶん芸術家を保護した。しかし、いくら世辞ですすめられても素人《しろうと》のくせに俳優を指揮したり俳優の本読みするやうな猪口才《ちょこざい》な真似《まね》は決してしなかつた。それといふのもわたしに一つの自信....