読下し[読(み)下し]の書き順(筆順)
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読下しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 読14画 下3画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
讀下し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:読み下し
読下しと同一の読み又は似た読み熟語など
訓み下し
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し下読:しだくみよ読を含む熟語・名詞・慣用句など
触読 代読 読点 遅読 読図 朝読 直読 転読 点読 乱読 倭読 読筋 読破 体読 多読 真読 難読 精読 読誦 読誦 読了 素読 読本 読譜 速読 卒読 読手 耽読 誦読 読過 読会 読解 読経 読経 繙読 読後 読字 読師 読史 読札 ...[熟語リンク]
読を含む熟語下を含む熟語
しを含む熟語
読下しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「破戒」より 著者:島崎藤村
す』とか。出て行つて玄関のところで逢へば、庄馬鹿は一通の電報を手渡しした。不取敢《とりあへず》開封して読下して見ると、片仮名の文字も簡短に、父の死去したといふ報知《しらせ》が書いてあつた。突然のことに驚い....「松の操美人の生埋」より 著者:三遊亭円朝
くんなせえ」 禮「妙な奴だな、大夫《たいふ》これは海禪の書面で、むゝなに/\」 と千島は海禪の手紙を読下して居りますと、圖書はじろりっと半治を睨《ね》め付けて、 圖「これ手前は江戸屋半治というか、手前は....「斎藤緑雨」より 著者:内田魯庵
く》とやらが流行するから自分も一つ作って見たといって、「月落烏啼霜満天寒さ哉《かな》――息を切らずに御読下し被下度《くだされたく》候」と書いてあった。当時は正岡子規がマダ学生で世間に顔出しせず、紅葉が淡島....