鍋焼饂飩[鍋焼(き)饂飩]の書き順(筆順)
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鍋焼饂飩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鍋17画 焼12画 饂19画 飩13画 総画数:61画(漢字の画数合計) |
鍋燒饂飩 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:鍋焼き饂飩
鍋焼饂飩と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
飩饂焼鍋:んどうきやべな鍋を含む熟語・名詞・慣用句など
平鍋 鍋銭 鍋尻 鍋物 鍋祭 鍋座 鍋釜 鍋蓋 土鍋 土鍋 蛤鍋 蛤鍋 足鍋 鍋代 早鍋 揚鍋 肉鍋 鍋鸛 鍋鉉 鍋墨 鍋敷 燗鍋 薬鍋 鍋島 鍋鉄 夜鍋 鍋底 浅鍋 霙鍋 鍋破 寄鍋 鴨鍋 小鍋 手鍋 牛鍋 御鍋 鋤鍋 桜鍋 蒸鍋 焼鍋 ...[熟語リンク]
鍋を含む熟語焼を含む熟語
饂を含む熟語
飩を含む熟語
鍋焼饂飩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「陽炎座」より 著者:泉鏡花
の男に、ト瞳を注ぎながら舞台を見返す……その様子が、しばらく立停《たちどま》ろうと云うらしかった。 「鍋焼饂飩《なべやきうどん》…」 と高らかに、舞台で目を眠るまで仰向《あおむ》いて呼んだ。 「……ああ....「五重塔」より 著者:幸田露伴
寝し猪の助が枕の方につい坐つて、呼吸さへせぬやう此もまた静まりかへり居る淋しさ。却つて遠くに売りあるく鍋焼饂飩の呼び声の、幽に外方《そと》より家《や》の中に浸みこみ来るほどなりけり。 源太はいよ/\気を....「市街を散歩する人の心持」より 著者:木下杢太郎
かうとも、此時のやうな不可思議な感じは抱かなかつたらう。併し自分は今東京を歩るいて居るのだ。河岸縁には鍋焼饂飩がぱたぱたやつてるではないか。煉瓦の壁の側の瓦斯灯には松葉の輪に「歌沢」とちやんと書いてあるで....