焼鍋[焼(き)鍋]の書き順(筆順)
焼の書き順アニメーション ![]() | 鍋の書き順アニメーション ![]() |
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焼鍋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 焼12画 鍋17画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
燒鍋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:焼き鍋
焼鍋と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鍋焼:べなきや鍋を含む熟語・名詞・慣用句など
平鍋 鍋銭 鍋尻 鍋物 鍋祭 鍋座 鍋釜 鍋蓋 土鍋 土鍋 蛤鍋 蛤鍋 足鍋 鍋代 早鍋 揚鍋 肉鍋 鍋鸛 鍋鉉 鍋墨 鍋敷 燗鍋 薬鍋 鍋島 鍋鉄 夜鍋 鍋底 浅鍋 霙鍋 鍋破 寄鍋 鴨鍋 小鍋 手鍋 牛鍋 御鍋 鋤鍋 桜鍋 蒸鍋 焼鍋 ...[熟語リンク]
焼を含む熟語鍋を含む熟語
焼鍋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新生」より 著者:島崎藤村
う意《こころ》ばかりに一同へ鳥の肉を振舞うことにした。女中は母屋《おもや》の方から食卓だの、食器だの、焼鍋《やきなべ》だの、火を入れた焜炉《こんろ》だのを順に運んで来た。やがてかしわの肉を盛った大きな皿ま....「祖母」より 著者:楠山正雄
おばあさん。」 あんまり一雄が何も食べないので、おばあさんは心配して、瀬戸物やから小さな瀬戸物の玉子焼鍋《たまごやきなべ》を買って来ました。 このお鍋の形が大へん一雄を喜ばせました。 「これ何《なん》....「次郎物語」より 著者:下村湖人
が出来たのは、六時をかなり過ぎたころだった。 明るい茶の間の電燈の下で、父と兄との間にはさまれて、鋤焼鍋を囲《かこ》んだ時の次郎の気持には、何とも言えない温かさがあった。鉢に盛られた肉や、葱《ねぎ》や、....