陀羅尼の書き順(筆順)
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陀羅尼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 陀8画 羅19画 尼5画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
陀羅尼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
陀羅尼と同一の読み又は似た読み熟語など
一印陀羅尼 真言陀羅尼 真言陀羅尼宗 千手陀羅尼 尊勝陀羅尼 六字陀羅尼 陀羅尼助 陀羅尼鐘 陀羅尼呪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尼羅陀:にらだ尼を含む熟語・名詞・慣用句など
鏡尼 禅尼 摩尼 尼庄 尼子 僧尼 白尼 池尼 尼額 尼宮 尼君 尼前 尼寺 尼講 尼崎 老尼 牟尼 尼寺 泣尼 尼棚 尼公 尼港 尼店 尼僧 仲尼 化尼 尼鷺 日尊尼 覚日尼 覚山尼 関月尼 願西尼 日如尼 尼師壇 阿耆尼 縁妙尼 永崇尼 蓮月尼 阿仏尼 浄念尼 ...[熟語リンク]
陀を含む熟語羅を含む熟語
尼を含む熟語
陀羅尼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
だ中に跪《ひざまず》いて、恭《うやうや》しげに頭を垂れました。そうして眼をつぶったまま、何やら怪しげな陀羅尼《だらに》のようなものを、声高《こわだか》に誦《ず》し始めました。それがどのくらいつづいた事でご....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
しても悪魔《ぢやぼ》めの悪巧みであらうずと心づいたによつて、ひたと御経に眼を曝《さら》しながら、専念に陀羅尼《だらに》を誦《ず》し奉つて居つたに、傾城はかまへてこの隠者の翁を落さうと心にきはめつらう。蘭麝....「運」より 著者:芥川竜之介
でも、同じ御堂《おどう》に詣《まい》っていた連中の中に、背むしの坊主《ぼうず》が一人いて、そいつが何か陀羅尼《だらに》のようなものを、くどくど誦《ず》していたそうでございます。大方それが、気になったせいで....