忍び音の書き順(筆順)
忍の書き順アニメーション  | びの書き順アニメーション  | 音の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
忍び音の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 忍7画 音9画 総画数：16画（漢字の画数合計） |
忍び音 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
忍び音と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
音び忍:ねびのし忍を含む熟語・名詞・慣用句など
行忍 忍冬 忍冬 忍耐 忍草 忍性 忍辱 忍術 忍従 忍受 忍者 忍坂 忍苦 忍界 忍岡 諦忍 忍冬 立忍 良忍 県忍 鏡忍 円忍 慈忍 寂忍 慈忍 順忍 堅忍 花忍 忍法 苔忍 能忍 惨忍 成忍 残忍 忍海 隠忍 釣忍 忍ぶ 軒忍 忍基 ...[熟語リンク]
忍を含む熟語音を含む熟語
忍び音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「六の宮の姫君」より 著者:芥川竜之介
ございませう？ かやうに心細い暮しをなさいますよりも、少しは益《ま》しかと存じますが。……」
姫君は忍び音《ね》に泣き初めた。その男に肌身を任せるのは、不如意な暮しを扶《たす》ける為に、体を売るのも同様....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
だきし》めた。男は暗の中にも、遂ぞ無い事なので吃驚《びつくり》して、目を圓くもしてゐたが、やがてお定は忍び音で歔欷《すゝりなき》し始めた。 丑之助は何の事とも解りかねた。或は此お定ツ子が自分に惚れたのぢ....「良夜」より 著者:饗庭篁村
へ早足に巡査の来りてともに詞を添え、ともかくもと橋際の警察署へ連れ行く。仔細を問えど女は袖を顔にあてて忍び音に泣くばかりなり。予に一通り仔細を問われしゆえ、得意になりてその様子を語りたり。警官は詞を和らげ....