忍ばせるの書き順(筆順)
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忍ばせるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 忍7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
忍ばせる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
忍ばせると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るせば忍:るせばのし忍を含む熟語・名詞・慣用句など
行忍 忍冬 忍冬 忍耐 忍草 忍性 忍辱 忍術 忍従 忍受 忍者 忍坂 忍苦 忍界 忍岡 諦忍 忍冬 立忍 良忍 県忍 鏡忍 円忍 慈忍 寂忍 慈忍 順忍 堅忍 花忍 忍法 苔忍 能忍 惨忍 成忍 残忍 忍海 隠忍 釣忍 忍ぶ 軒忍 忍基 ...[熟語リンク]
忍を含む熟語せを含む熟語
るを含む熟語
忍ばせるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
がら、小走りに女のあとを追ってゆくと、女はそんなことには気が付かないらしく、これも夜露を踏む草履の音を忍ばせるように、俯向き勝ちに辿って行った。月が明るいので見失う虞《おそ》れはないと、元八も最初はわざと....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
へはいった。 「爺さん、又来たよ、おれはちょいと奥を貸して貰うぜ」 半七は障子をあけて小屋の奥に身を忍ばせると、やがてお光が帰って来た。それを待ち受けていた幸次郎は声をかけた。 「おい、お光ちゃん。どこ....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
甲斐のないようにも思われた。この老人を嚇《おど》すというほどの悪意でもなかったが、わたしは幾らか足音を忍ばせるように近寄って、老人のうしろから不意に声をかけた。 「お早うございます」 「やあ、これは……」....