粘りの書き順(筆順)
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粘りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 粘11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
粘り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
粘りと同一の読み又は似た読み熟語など
大葉峰榛 粘り気 粘り腰 粘り勝ち 粘芒蘭 夜糞峰榛 粘り抜く 粘り強い 粘り着く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り粘:りばね粘を含む熟語・名詞・慣用句など
粘菌 川粘 粘力 粘性 粘毛 粘膜 粘粘 粘体 粘着 粘土 粘土 粘液 粘土 手粘 粘す 粘い 粘る 粘度 粘り 河粘 粘土 粘稠 手粘し 粘度計 油粘土 粘土岩 粘土質 粘芒蘭 粘土槨 粘葉装 粘板岩 粘つく 粘着力 粘り腰 粘り気 動粘度 粘液腺 紙粘土 粘結炭 粘液質 ...[熟語リンク]
粘を含む熟語りを含む熟語
粘りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
をかけ直した。
「お母さん。」
お鳥は何か返事をした。それはやっと彼女の声に目を醒《さ》ましたらしい粘り声だった。
「お母さん。お芳さんが見えましたよ。」
お鈴はほっとした気もちになり、お芳の顔を見な....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
の蔭から、まるで黒い油のやうなものが、一すぢ細くうねりながら、流れ出して参りました。それが始の中は余程粘り気のあるものゝやうに、ゆつくり動いて居りましたが、だん/\滑らかに、辷《すべ》り始めて、やがてちら....「或る女」より 著者:有島武郎
た》の上にとんと音をたてて伏せながら、
「あの男はお前、ばかにしてかかっているが、話を聞いていると妙に粘り強い所があるぞ。ばかもあのくらいまっすぐにばかだと油断のできないものなのだ。も少し話を続けていてみ....