稼ぎ手の書き順(筆順)
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稼ぎ手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 稼15画 手4画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
稼ぎ手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
稼ぎ手と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手ぎ稼:てぎせか稼を含む熟語・名詞・慣用句など
稼ぐ 稼働 参稼 禾稼 耕稼 稼穡 稼業 稼ぎ 稼動 板稼 稼動率 票稼ぎ 稼ぎ頭 夜稼ぎ 稼働率 稼働性 江稼圃 旅稼ぎ 稼動性 共稼ぎ 荒稼ぎ 出稼ぎ 稼ぎ人 水稼業 稼ぎ手 稼ぎ高 一稼ぎ 時間稼ぎ 時を稼ぐ 点を稼ぐ 黒本稼堂 稼ぎ場所 稼ぎ出す 身代稼ぐ 成島稼堂 星を稼ぐ 吉田晩稼 泥水稼業 浮草稼業 道中稼ぎ ...[熟語リンク]
稼を含む熟語手を含む熟語
稼ぎ手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「朝の風」より 著者:宮本百合子
た責任のようなものを感じて来ていた。 勉の年とった親たちは、亡くなった息子の代りに、嫁の乙女を一家の稼ぎ手として離すまいとしていた。乙女はそれが重荷で、娘をつれてマージャン倶楽部へ住込みでつとめたりして....「太十と其犬」より 著者:長塚節
い壮夫であった。其勤勉に報うる幸運が彼を導いて今の家に送った。彼は養子に望まれたのである。其家は代々の稼ぎ手で家も屋敷も自分のもので田畑も自分で作るだけはあった。手堅にすれば楽な身上であった。夫婦は老いて....「熊手と提灯」より 著者:正岡子規
と鳴らしながら、さっさと帰って行く。その人相を見るに、これは夫婦ぐらしで豆屋を始めて居て夫婦とも非常な稼ぎ手ではあるが、上さんの方がかえって愛嬌《あいきょう》が少いので、上さんはいつも豆の熬《い》り役で、....