稼ぎの書き順(筆順)
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稼ぎの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 稼15画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
稼ぎ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
稼ぎと同一の読み又は似た読み熟語など
一稼ぎ 稼ぎ高 稼ぎ手 稼ぎ人 共稼ぎ 荒稼ぎ 出稼ぎ 小遣い稼ぎ 賞金稼ぎ 田舎稼ぎ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぎ稼:ぎせか稼を含む熟語・名詞・慣用句など
稼ぐ 稼働 参稼 禾稼 耕稼 稼穡 稼業 稼ぎ 稼動 板稼 稼動率 票稼ぎ 稼ぎ頭 夜稼ぎ 稼働率 稼働性 江稼圃 旅稼ぎ 稼動性 共稼ぎ 荒稼ぎ 出稼ぎ 稼ぎ人 水稼業 稼ぎ手 稼ぎ高 一稼ぎ 時間稼ぎ 時を稼ぐ 点を稼ぐ 黒本稼堂 稼ぎ場所 稼ぎ出す 身代稼ぐ 成島稼堂 星を稼ぐ 吉田晩稼 泥水稼業 浮草稼業 道中稼ぎ ...[熟語リンク]
稼を含む熟語稼ぎの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
な事に頓着する気色《けしき》もなく、手酌でもう一杯ひつかけると、
「そいつがこの頃は御覧なせえ。けちな稼ぎをする奴は、箒《はうき》で掃く程ゐやすけれど、あの位《くれえ》な大泥坊は、つひぞ聞か無えぢやごぜえ....「良夜」より 著者:饗庭篁村
城として伯父より添書《そえがき》ありしは、浅草三間町の深沢某なり。この人元よりの東京人にてある年越後へ稼ぎに来りしが病に罹《かか》りて九死一生となり、路用も遣い果して難渋窮まりしを伯父が救いて全快させしう....「親ごころ」より 著者:秋田滋
。土地の百姓のむすめを妻に迎えると、この男は車大工を稼業にして暮しをたてていた。夫婦そろってなかなかの稼ぎ屋だったので、世帯をもってしばらくたった頃には、どうやら小金《こがね》もできた。ただ、夫婦のなかに....