杯酒の書き順(筆順)
杯の書き順アニメーション ![]() | 酒の書き順アニメーション ![]() |
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杯酒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 杯8画 酒10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
杯酒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
杯酒と同一の読み又は似た読み熟語など
後配出資 交配種 俳趣味 排出 敗種 肺出血 配収 盃酒 輩出 胚珠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酒杯:ゅしいは杯を含む熟語・名詞・慣用句など
木杯 口杯 献杯 銀杯 玉杯 勧杯 乾杯 引杯 可杯 床杯 大杯 杯台 杯親 納杯 杯杓 三杯 残杯 巡杯 満杯 返杯 別杯 杯中 杯洗 杯酒 杯酌 天杯 組杯 水杯 賞杯 順杯 祝杯 酒杯 杯事 杯盤 W杯 離杯 聖杯 金杯 眼杯 献杯 ...[熟語リンク]
杯を含む熟語酒を含む熟語
杯酒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蟹工船」より 著者:小林多喜二
どけたように、色々にひっくりかえって、高い船腹《サイド》をすれずれに落ちて行った。彼は身体《からだ》一杯酒臭かった。 赤い太鼓腹を巾《はば》広く浮かばしている汽船や、積荷最中らしく海の中から片袖《かたそ....「野道」より 著者:幸田露伴
香《かおり》がある。食べると甘い、忍冬花《すいかずら》であった。これに機嫌《きげん》を直して、楽しく一杯酒を賞《しょう》した。 氏はまた蒲公英《たんぽぽ》少しと、蕗《ふき》の晩《おく》れ出《で》の芽《め....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
なきことはあらざるべし。彼夫人の汝が言を聞きて泣きしは、或は他人の語中より自家の閲歴を聽き出し、他人の杯酒もて自家の磊塊《らいくわい》に澆《そゝ》ぎしにはあらずや。涙は己れのために出で易く、人のために出で....