残杯冷炙の書き順(筆順)
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残杯冷炙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 残10画 杯8画 冷7画 炙8画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
殘杯冷炙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
残杯冷炙と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
炙冷杯残:ゃしいれいぱんざ杯を含む熟語・名詞・慣用句など
木杯 口杯 献杯 銀杯 玉杯 勧杯 乾杯 引杯 可杯 床杯 大杯 杯台 杯親 納杯 杯杓 三杯 残杯 巡杯 満杯 返杯 別杯 杯中 杯洗 杯酒 杯酌 天杯 組杯 水杯 賞杯 順杯 祝杯 酒杯 杯事 杯盤 W杯 離杯 聖杯 金杯 眼杯 献杯 ...[熟語リンク]
残を含む熟語杯を含む熟語
冷を含む熟語
炙を含む熟語
残杯冷炙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
遇するに掌上の傀儡を以てせむとしたるにあらずや。嘗て彼等が、地下の輩と卑めたる平氏は、却て彼等をして其残杯冷炙に甘ぜしめむとしたるにあらずや。而して嘗て屡※京童の嘲笑を蒙れる、布衣韋帯の高平太は、却て彼等....「津軽」より 著者:太宰治
と山の差異であらうか。私はもう、二十年ちかくも大鰐温泉を見ないが、いま見ると、やはり浅虫のやうに都会の残杯冷炙に宿酔してあれてゐる感じがするであらうか。私には、それは、あきらめ切れない。ここは浅虫に較べて....