売子[売(り)子]の書き順(筆順)
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売子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 売7画 子3画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
賣子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:売り子
売子と同一の読み又は似た読み熟語など
売越し 売言葉 売込み 釉裏紅 売りこかす 放り込む 売込む 東里弘会 毛利壺邱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子売:こりう売を含む熟語・名詞・慣用句など
売る 売気 売玉 売口 売高 売券 売子 売時 売主 売手 売出 売上 売場 売声 密売 売先 売代 売掛 売家 商売 外売 小売 焼売 糶売 即売 多売 売春 直売 売券 典売 店売 転売 特売 乱売 売家 売値 売地 売笑 販売 発売 ...[熟語リンク]
売を含む熟語子を含む熟語
売子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「江戸か東京か」より 著者:淡島寒月
、白玉と三盆《さんぼん》白砂糖とを出してある。今の氷屋のような荷です。それはズット昔からある水売りで、売子は白地の浴衣、水玉の藍模様《あいもよう》かなんかで、十字の襷掛《たすきが》け、荷の軒には風鈴が吊っ....「照葉狂言」より 著者:泉鏡花
り、 「お茶はよろし、お菓子はよしかな、お茶はよろし。」 と幕間《まくあい》を売歩行《うりある》く、売子の数の多き中に、物語の銀六とて痴《たわ》けたる親仁《おやじ》交りたり。茶の運びもし、火鉢も持て来、....「姉弟と新聞配達」より 著者:犬養健
》かも知れません。この頃かういふ事が流行ださうですから。」 Aさんは女世帯などの玄関に、よく小新聞の売子がいくら断つても新聞を投げ込んで行く話を、二人に聞かせた。叔母さんの家でそれを遣《や》られたといふ....