売手[売(り)手]の書き順(筆順)
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売手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 売7画 手4画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
賣手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:売り手
売手と同一の読み又は似た読み熟語など
卸売手数料 合理的 小売店 数理哲学 売手形 病理的 毛利輝元 料理店 功利的 毛利貞斎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手売:てりう売を含む熟語・名詞・慣用句など
売る 売気 売玉 売口 売高 売券 売子 売時 売主 売手 売出 売上 売場 売声 密売 売先 売代 売掛 売家 商売 外売 小売 焼売 糶売 即売 多売 売春 直売 売券 典売 店売 転売 特売 乱売 売家 売値 売地 売笑 販売 発売 ...[熟語リンク]
売を含む熟語手を含む熟語
売手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「青蛙堂鬼談」より 著者:岡本綺堂
議されて、孝平の化けの皮もだんだんにはげて来て、実は四谷通りの夜店で買ったのだと白状に及びました。その売手はどんな人だと訊きますと、年ごろは四十六七、やがて五十近いかと思われる士族らしい男だというのです。....「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
あるいは十五だから、なりは小形でもお話になる。同じ勢《いきおい》をつけても、鯛の方はどうやら蒼鬣魚より売手が上品に見えるのも可笑《おかし》い。どの店のも声を揃えて、 「活《い》きとるぞ、活きとるぞウ。」 ....「とと屋禅譚」より 著者:岡本かの子
がこれを少し分けておくんなさいと言うと、やるから持ってけ――だが負からねえぞ。――これじゃあ、どっちが売手だか買手だか判りませんぜ」 国太郎は河岸のふうであると共に、歿《な》くなった父親の態度を見よう見....