売声[売(り)声]の書き順(筆順)
売の書き順アニメーション ![]() | 声の書き順アニメーション ![]() |
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売声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 売7画 声7画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
賣聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:売り声
売声と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声売:えごりう売を含む熟語・名詞・慣用句など
売る 売気 売玉 売口 売高 売券 売子 売時 売主 売手 売出 売上 売場 売声 密売 売先 売代 売掛 売家 商売 外売 小売 焼売 糶売 即売 多売 売春 直売 売券 典売 店売 転売 特売 乱売 売家 売値 売地 売笑 販売 発売 ...[熟語リンク]
売を含む熟語声を含む熟語
売声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
その小旗が風に靡《なび》いて拡がれば拡がったまま、風がなくなって垂れれば垂れたままで、少しの頓着もなく売声はもとより立てずに悠々《ゆうゆう》と歩いていくのだった。
柿江も二十五だった。彼は何んとなくその....「江戸か東京か」より 著者:淡島寒月
はよ/\の歌公」ッて馬喰町辺では有名な男で、「おはよ/\の――で御座いかな」という言葉が流行った位だ。売声《うりごえ》で今一つ明治前に名高かったのは、十軒店《じっけんだな》の治郎公というのが、稲荷鮨《いな....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
「当る、当る、当るというに。如意をそう振廻わしちゃ不可《いか》んよ。」 豆府屋の親仁《おやじ》が、売声をやめて、このきらびやかな一行に見惚《みと》れた体で、背後《あと》に廻ったり、横に出たり、ついて離....