売色の書き順(筆順)
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売色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 売7画 色6画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
賣色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
売色と同一の読み又は似た読み熟語など
陪食 培植 培殖
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色売:くょしいば売を含む熟語・名詞・慣用句など
売る 売気 売玉 売口 売高 売券 売子 売時 売主 売手 売出 売上 売場 売声 密売 売先 売代 売掛 売家 商売 外売 小売 焼売 糶売 即売 多売 売春 直売 売券 典売 店売 転売 特売 乱売 売家 売値 売地 売笑 販売 発売 ...[熟語リンク]
売を含む熟語色を含む熟語
売色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
一雪の親だよ――その令嬢が、自分一人。女は生れさえすりゃ誰でも処女だ、純潔だのに、一人で純潔がって廓の売色を、汚《けが》れた、頽《ただ》れた、浅ましい、とその上に、余計な事を、あわれがって、慈善家がって、....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
宮廷に、黄面の侏儒《しゆじゆ》が筋斗《きんと》の戯《ぎ》を傍観するが如くなりしと云ふ。(五月二十九日)売色鳳香餅 支那に龍陽《りやうやう》の色《しよく》を売る少年を相公《しやうこう》と云ふ。相公の語、も....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
その頃には、七尾から山|越《ごし》で。輪島からは海の上を、追立てられ、漕流《こぎなが》されて、出稼ぎの売色《つとめ》に出る事。中にも船で漂うのは、あわれに悲《かなし》く、浅ましい……身《からだ》の丈夫で売....