白樫の書き順(筆順)
白の書き順アニメーション ![]() | 樫の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
白樫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 白5画 樫16画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
白樫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
白樫と同一の読み又は似た読み熟語など
走らかし 白橿
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
樫白:しからし白を含む熟語・名詞・慣用句など
緯白 一白 鉛白 黄白 黄白 科白 灰白 開白 関白 挙白 空白 啓白 啓白 敬白 敬白 激白 月白 建白 肩白 紅白 告白 腰白 根白 三白 自白 純白 諸白 上白 上白 色白 真白 寸白 寸白 星白 清白 精白 雪白 雪白 太白 太白 ...[熟語リンク]
白を含む熟語樫を含む熟語
白樫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
もある。紙袋へ詰め込む者もある。たがいに其の分量の多いのを誇って、少年の欲を満足させていた。 しかし白樫《しらかし》は格別、普通のどんぐりを食うと唖になるとか云い伝えられているので、誰も口へ入れる者はな....「本の装釘」より 著者:木下杢太郎
、その向ふには船の檣が乱れ立つところである。着物の裾に鳥居はどうかと思つた。「夏」は繁りはびこる岸辺の白樫の柯葉の隙間に沸白の渓流が透かし見え、岩の上に鶺鴒が尾を動かすところである。「秋」は濃茶の色に二三....「牧羊神」より 著者:上田敏
はやりぎに 森の女神《めがみ》のシュリンクス 追ひしその日の雄誥《をたけび》を。 岩の峽間《はざま》の白樫《しらがし》の 枝かきわけてラウラ木《ぎ》や ミュルトスの森すぎゆけば、 木蔦《きづた》の蔓《つる....