白面の書き順(筆順)
白の書き順アニメーション ![]() | 面の書き順アニメーション ![]() |
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白面の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 白5画 面9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
白面 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
白面と同一の読み又は似た読み熟語など
白藤 白斑 素面 しら不浄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
面白:ふらし白を含む熟語・名詞・慣用句など
緯白 一白 鉛白 黄白 黄白 科白 灰白 開白 関白 挙白 空白 啓白 啓白 敬白 敬白 激白 月白 建白 肩白 紅白 告白 腰白 根白 三白 自白 純白 諸白 上白 上白 色白 真白 寸白 寸白 星白 清白 精白 雪白 雪白 太白 太白 ...[熟語リンク]
白を含む熟語面を含む熟語
白面の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
ある。着々として歩を進めている。何でも妹たちが人才を引着けるんだ。」 人事《ひとごと》ながら、主税は白面に紅《こう》を潮して、 「じゃ、君の妹たちは、皆学士を釣る餌だ。」 「餌でも可い、構わんね。藤原氏....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
って、拳《こぶし》を上げて、戸を煽《あお》り、廂《ひさし》を鼓《たた》き、褄を飛ばして棟を蹴《け》た。白面|皓身《こうしん》の夜叉《やしゃ》となって、大空を駆けめぐり、地を埋め、水を消そうとする。…… ....「黒百合」より 著者:泉鏡花
っくりと西洋|鞍《ぐら》置いたるに胸を張って跨《またが》ったのは、美髯《びぜん》広額の君ではなく、一個白面の美少年。頭髪柔かにやや乱れた額少しく汗ばんで、玉洗えるがごとき頬のあたりを、さらさらと払った葉柳....