素面の書き順(筆順)
素の書き順アニメーション ![]() | 面の書き順アニメーション ![]() |
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素面の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 素10画 面9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
素面 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
素面と同一の読み又は似た読み熟語など
白藤 白斑 白面 しら不浄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
面素:ふらし素を含む熟語・名詞・慣用句など
色素 素紗 素車 臭素 素手 素首 尺素 質素 素檗 硅素 素質 素志 素行 素材 素札 素餐 素覧 素子 素竜 素暹 素子 素秋 素焼 素食 素船 素槍 素足 素地 素地 素直 素堂 素読 素魚 素雪 素性 素心 沃素 素人 素人 素人 ...[熟語リンク]
素を含む熟語面を含む熟語
素面の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ひょっとこ」より 著者:芥川竜之介
、あの腰つきは」「いい気なもんだぜ、どこの馬の骨だろう」「おかしいねえ、あらよろけたよ」「一《いっ》そ素面《すめん》で踊りゃいいのにさ」――ざっとこんな調子である。
その内に、酔《よい》が利いて来たのか....「世界怪談名作集」より 著者:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ
傲然として巷《ちまた》を行き、歌は唄われ、噴水や女は玉のごとくに笑い、酔える哲学者が大道に演説すれば、素面の男は微笑をうかべて聴き、馬の蹄は石の鋪道を蹴立てて走っている。それらの中を一人の頑丈な、陰鬱な大....「星女郎」より 著者:泉鏡花
と額に皺《しわ》を寄せて、 「汗を吹抜きの風通《かざとお》し……さして難渋にもござらなんだが、それでも素面のようではない。一人前、顔だけ背負《しょ》って歩行《ある》く工合で、何となく、坂路が捗取《はかど》....